まさか…!?「ランチ」「ワンコ」がどうしてもあの言葉に見えてしまう! 自由でズボラなひとりぐらし生活を描いた爆笑コミックエッセイ
2024年4月20日
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独身女性のなかには、自由気ままなひとりぐらし生活を楽しんでいる人もいるだろう。家に帰れば自分だけ。人目を気にせずズボラに過ごすこともOKだ。『ひとりぐらしこそ我が人生』(カマタミワ/KADOKAWA)では、洗濯前か後か分からなくなってしまった服を、においで判断する主人公のスボラな生活や、ひとりだからこそできるドケチなフェイスパックの使い方など、ひとり暮らしの女性のリアルが描かれている。
著者は、ブログ「半径3メートルのカオス」で大人気のイラストレーターのカマタミワさん。本書はひとりぐらし歴20年超えの著者を主人公にしたコミックエッセイの第4作だ。
「プロの域」「神レベル」「極まれり」と過去の3作でも赤裸々に語られている、ひとりぐらしシリーズ。第4作も生活の中で発見した「おもしろいこと」や、チャレンジしたけど失敗した「やらかしたネタ」が次々にマンガで紹介されていく。読むと「あるある」と共感できるシーンも多く、自分も主人公の友だちになったような気分で話題に引き込まれてしまう。